レンタルサーバー vs. 専用サーバー vs. VPS

ホスティングサービス(レンタルサーバー)には、大きく次の3種類があります。

・1台の物理サーバーを分割してその一部をレンタルする「共用サーバー」
・1台の物理サーバーをまるごとレンタルする「専用サーバー」
・実際には共用サーバーだが、仮想的に専用サーバーのような性能を持たせた「仮想専用サーバー=VPS」

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『ラピッドサーバー」様より引用

共有サーバーの場合、複数の人数でシェアしているため、様々なデメリットがありました。
たとえば、良く耳にするのは…
・だれかのサイトにアクセスが集中すると、自分のサイトも見れなくなる。
・FTPのアクセスも制限がかかり、多くの人が集中すると更新ができなくなる。
・サイトの表示が遅い。
等。

サーバーを変えた方がいいのか?と検討された方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

サーバーを変えるまえに、一度上記の3つのサーバータイプを比較して検討されるとよいかもしれません。今まで上級者用と思われていたVPSが最近、ハードルがぐんと低くなってきています。初級者であってもなんとか最低限サーバーを動かす事のできるVPSが増えてきました。また、インターネット上での情報もどんどん増えてきています。

Cafewww.comでは、さくらのVPS 2週間お試しをためしてみます。他にも低価格のVPSはあるのですが、ユーザー数が圧倒的に多く、また情報量も多いさくらで初心者でもどこまでできるのかレポしてきたいと思います。

レポートは後日更新します。


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